Exam Englishを使ってIのELTS アカデミックリーディング勉強法。

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現在IELTSの勉強中です。

Exam Englishという無料のサイトを使って勉強してみました。

Exam EnglishのAcademic readingでは10問問題があります。解いて復習をしっかりすれば力が付くと信じて勉強してます。

とりあえず、Exam EnglishのAcademic reading, を解いたのでここでは私の勉強方法について書いていきます。。

問題の解き方

ウェブサイトから問題文をコピーしてテキストエディタに張り付けて、問題と問題文をすぐに見れるようにして解いていきました。

ielts

ウェブサイト上でだけでやると問題と問題文を行ったり来たりするのに時間がかかって本番とはちょっと違うかなと思ったのでこんな感じで解いていきました。

この方法だと一度に目に入る文章が少ないのでたぶん処理速度が落ちると思います。

印刷してやるのがいいかもしれません。

20分で一問解いていきました。

本番と同じペースで問題を処理する練習のためです。

早く解き終わっても正解率が半分くらいと悲しい結果が続きましたがめげずに解き続けました。(えらいぞおれ)

基本的に問題文は一回しか読まないで解くようにしました。

戻り読みをすると時間が足りなくなることが予想できたからです。

色々と解き方も実験してみました。

例えば、問題文と問題どっちから先に読むかとか、問題文と問題を行ったり来たりしながら解くとかです。

出題内容

基本的に選択問題です。 問題は以下のようなものが出題されました。

  • True or False or Not given問題
  • パラグラフに当てはまるタイトルを付けなさい
  • 空欄に当てはまる単語を何字以内で書きなさい
  • 選択肢の中から当てはまる問題を入れなさい
  • オススメの解き方

    個人的におすすめというかいいんじゃないかと思うのは、問題を先に読んでから問題文を読むことです。

    問題を先に読むことで問題意識を持って読むことができるし、問題に出てくる単語、特に固有名詞とかをチェックすることでその単語が出てきた時は特に集中して読むことができるからです。

    またパラグラフのタイトルを付ける問題はパラグラフごとに考えながら読んで一パラグラフ読み終わるごとに答えをつけていきました。

    復習方法

    復習は分からない単語を調べるところから始めました。

    最初の方は

  • 分からない単語の意味を文脈から予想
  • 分からない単語を英英辞典で調べ、英英辞典にマーカーを付ける
  • 調べたら文脈の中で意味を確認
  • ノートにその単語と意味を英語で書く
  • それでも分からないものは英和辞典で調べる
  • 文脈で確認

  • という手順でやっていました。この方法だと、ノートに単語の意味を書くので見返した時に単語を復習できるのがメリットですが、時間がかかるというデメリットがあります。 英英辞典を使う事に関しては過去記事英英辞典を使って感じたメリット。に書きましたので興味がある人はどうぞ。

    そこで

  • 分からない単語の意味を文脈から予想
  • 分からない単語を英英辞典で調べ、英英辞典にマーカーを付ける
  • 調べたら文脈の中で意味を確認
  • ノートにその単語だけを書く(その時に必死になって覚える努力をする。)
  • それでも分からないものは英和辞典で調べる
  • 文脈で確認

  • という手順に変えてみました。

    こっちだとノートを見ただけでは意味は分からないかもしれませんがわからない単語のアーカイブはできます。

    また忘れたら辞書を引く癖もつけられるし作業時間が短くなります。

    文脈のなかで単語の意味を確認した方が覚えられる気がします。

    そのあとは再度読んで、問題で当たったところはその根拠となる英文を確認し、間違ったところはどこが答えの根拠になるのかを探しました。

    その後は音読を最低一回。小声でも問題ないと思います。

    最後に

    解き方の一例としてだれかの参考になれば幸いです。