アキタの雑記

博士後期課程の雑記ブログ。 読んだ本、コンピューター系のメモ、愛猫の写真、勉強のこととか。

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IELTSのwebinarに参加した感想

IELTSのwebinarに参加した感想

オンラインセミナーやってます

COVID-19の影響でIELTSのテストが受けられないような状況になっています。それを受けてかオンラインセミナーを開催するところが見かけられます。IELTSもリーディングリスニングスピーキングライティングに関する試験対策のオンラインセミナーを開催しています。

ネットをブラウジングすると、オンラインセミナーを開催するところが見かけられます。IELTSもリーディングリスニングスピーキングライティングに関する試験対策のオンラインセミナーをzoomで開催しています。

webinar参加の感想

これが無料だったので、僕も参加してみました。今のところ参加したのは、リーディング、スピーキングの2つのセクションです。講師の方がイギリスにいるようなので、イギリス時間での開催となります。開催される日には1日2回行われているようで日本時間の17時、23時から大体1時間位でした。

そもそもIELTSはどういうテストだって言うのか、受験者のつまずきやすいところと、その克服法などを解説していました。 セミナーは英語で行われるので、ちょっとしたリスニングの勉強にもなるかもしれません。

特に、スピーキングやライティングはどのように自分で勉強したらいいのか悩むパートだと思うので、このようなオンラインセミナーでヒントを探すのも良いのかもしれません。

スピーキングのセミナーを聞いていた時に、当たり前なんですけど参考になったのがそのテストの評価基準をちゃんとわかって受験しなければならないと言うことでした。

テストの評価基準を把握

スピーキングのセミナーを聞いていたときに、当たり前なんですけど参考になったのがそのテストの評価基準をちゃんとわかって受験しなければならないと言うことでした。

例えば、what is your favorite food?のような質問が来たときにPastaと答えるのは日常生活においては正しいのですが、IELTS のテストにおいてはあまり良い答えとは言えません。例えば、答えをmy favorite food is pasta とするのは前の答え方よりは良いかもしれませんがまだ不十分です。これは設問に出てきた表現をそのまま使っているのであまりよろしくないです。セミナーでは5W, 1Hを使って表現するのが良いと言っていました。

ただし、これら全部を使うとあまりに分が長すぎてしまうので、大体質問の1つに対して2から3センテンス位答えるのが良いと言っていました。

ただし、これら全部を使うとあまりに分が長すぎてしまうので、大体質問の1つに対して2から3センテンスぐらい答えるのが良いと言っていました。

終わりに

今回は音声入力を使って書いてみました。結構早くかけていい感じです。

IELTSアカデミックアカデミックライティング勉強。Exam Englishのライティングを使って。

ライティング初心者のライティングの勉強の記録です。

Exam Englishのアカデミックライティングも全部やってみたので、取り組んだことの記録と反省です。

Exam Englishのライティングに関してはパート1が4問、パート2が3問と多くはないです。

パート1はグラフや表が出されてそれを説明する問題。

パート2はお題に対して自分の意見を書く問題です。

ライティングの勉強の難しさ

ライティングの勉強が難しいなあと思っていた理由として

  • 添削をどうするか
  • どういう単語を使えばいいの?
  • フォーマットは?
  • どうすれば高得点取れるの?
  • 何書けばいいの?

  • というものが挙げられます。

    というか私は思ってます。

    添削はネイティブの人とか英語の先生とかに依頼するしかないんですかね?

    アカデミックな単語があるらしい…

    私は英作文のフォーマットがちゃんときっちりできていませんのでそこからです。

    採点基準わかってないです(笑)

    グラフ出されても何から書けばいいかとほうに暮れがちです。

    結論から言うと、Exam Englishからはこれらの答えは得られなかったです。

    少なくとも私は。それでも得るものはありました。

    取り組み方-解いてから復習まで

    まずは表現方法を知ることから始めようと思ったのでこんな感じでやっていきました。

  • 20分で解く
  • サンプルの答えをノートに書く
  • 分からない単語を調べる
  • 使えそうなフレーズをメモ
  • グラフに書かれてある情報をどう書いてあるかを確認
  • パラフレーズ(単語の言い換え)を確認
  • やってみての感想

    結論から言うとアカデミックリーディングに関しては微妙でした。

    Exam Englishは回答が用意されているのでそれを参考にしながら復習していく感じでした。

    何が大事かは自分で取捨選択しないといけないので、自分次第なところがあります。

    初めてライティングの勉強をする人には、まじめにやろうとすると難易度が高めかもしれませんが、サイトの回答を自分で書いてみるだけでも勉強になるかと思います。

    サイトの入力フォームに単語を入れてもたまに反応しないので、最初から解答を見てやってもいいかもしれません。

    最後に

    Exam Englishのアカデミックライティングでは、ライティングの雰囲気をつかむだけでもいいかもしれません。

    使えそうな表現を増やすことにフォーカスするのがいいと思います。

    Exam Englishを使ってIのELTS アカデミックリーディング勉強法。

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    現在IELTSの勉強中です。

    Exam Englishという無料のサイトを使って勉強してみました。

    Exam EnglishのAcademic readingでは10問問題があります。解いて復習をしっかりすれば力が付くと信じて勉強してます。

    とりあえず、Exam EnglishのAcademic reading, を解いたのでここでは私の勉強方法について書いていきます。。

    問題の解き方

    ウェブサイトから問題文をコピーしてテキストエディタに張り付けて、問題と問題文をすぐに見れるようにして解いていきました。

    ielts

    ウェブサイト上でだけでやると問題と問題文を行ったり来たりするのに時間がかかって本番とはちょっと違うかなと思ったのでこんな感じで解いていきました。

    この方法だと一度に目に入る文章が少ないのでたぶん処理速度が落ちると思います。

    印刷してやるのがいいかもしれません。

    20分で一問解いていきました。

    本番と同じペースで問題を処理する練習のためです。

    早く解き終わっても正解率が半分くらいと悲しい結果が続きましたがめげずに解き続けました。(えらいぞおれ)

    基本的に問題文は一回しか読まないで解くようにしました。

    戻り読みをすると時間が足りなくなることが予想できたからです。

    色々と解き方も実験してみました。

    例えば、問題文と問題どっちから先に読むかとか、問題文と問題を行ったり来たりしながら解くとかです。

    出題内容

    基本的に選択問題です。 問題は以下のようなものが出題されました。

  • True or False or Not given問題
  • パラグラフに当てはまるタイトルを付けなさい
  • 空欄に当てはまる単語を何字以内で書きなさい
  • 選択肢の中から当てはまる問題を入れなさい
  • オススメの解き方

    個人的におすすめというかいいんじゃないかと思うのは、問題を先に読んでから問題文を読むことです。

    問題を先に読むことで問題意識を持って読むことができるし、問題に出てくる単語、特に固有名詞とかをチェックすることでその単語が出てきた時は特に集中して読むことができるからです。

    またパラグラフのタイトルを付ける問題はパラグラフごとに考えながら読んで一パラグラフ読み終わるごとに答えをつけていきました。

    復習方法

    復習は分からない単語を調べるところから始めました。

    最初の方は

  • 分からない単語の意味を文脈から予想
  • 分からない単語を英英辞典で調べ、英英辞典にマーカーを付ける
  • 調べたら文脈の中で意味を確認
  • ノートにその単語と意味を英語で書く
  • それでも分からないものは英和辞典で調べる
  • 文脈で確認

  • という手順でやっていました。この方法だと、ノートに単語の意味を書くので見返した時に単語を復習できるのがメリットですが、時間がかかるというデメリットがあります。 英英辞典を使う事に関しては過去記事英英辞典を使って感じたメリット。に書きましたので興味がある人はどうぞ。

    そこで

  • 分からない単語の意味を文脈から予想
  • 分からない単語を英英辞典で調べ、英英辞典にマーカーを付ける
  • 調べたら文脈の中で意味を確認
  • ノートにその単語だけを書く(その時に必死になって覚える努力をする。)
  • それでも分からないものは英和辞典で調べる
  • 文脈で確認

  • という手順に変えてみました。

    こっちだとノートを見ただけでは意味は分からないかもしれませんがわからない単語のアーカイブはできます。

    また忘れたら辞書を引く癖もつけられるし作業時間が短くなります。

    文脈のなかで単語の意味を確認した方が覚えられる気がします。

    そのあとは再度読んで、問題で当たったところはその根拠となる英文を確認し、間違ったところはどこが答えの根拠になるのかを探しました。

    その後は音読を最低一回。小声でも問題ないと思います。

    最後に

    解き方の一例としてだれかの参考になれば幸いです。

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