ジンジャーバグを使ったジンジャービア作り

ジンジャーバグを使ったジンジャービア作り

AKTA1600

発酵の技法を読んでいくなかで発酵ドリンクにジンジャービア、ジンジャーエールを見つけた。

その違いはエールの方が炭酸水を使って、ビアの方が普通の水を使って発酵による二酸化炭素のシュワシュワを楽しむものらしい。

どちらもノンアルコールドリンクである。

といっても発酵の具合によるだろうが、そんなに発酵させる気はない。

ジンジャーバグとは

ジンジャーバグは生姜と水、砂糖を混ぜて発酵させることで、発酵のスターターとして用いるもののようです。

生姜の根をそのまますり下ろすことで、生姜の根についている酵母とか乳酸菌によって発酵が進むらしい。

ジンジャービアの作り方

  1. 作りたいジンジャービアの半分くらいの体積の水を使ってショウガ汁を作る
  2. 適量の砂糖を加える
  3. 水を加える
  4. ジンジャーバグを加える

炭酸が薄かったのは発酵時間が足りなかったからか

ほとんど、発酵させずにビン詰めしたので発砲がほとんどなかったが、これはこれで普通に美味い。

瓶詰め前に発酵をしっかりしたらいい感じに発砲するのか。要検討って感じでした。

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