文系でもよくわかる世界の仕組みを物理学で知る
文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知るはAmazon prime readingから読めます。
物理学がわかれば、(といっても難しい計算までわからなくてもいい)、世の中はもっと深くも、細かくも、広くも、美しくもなる。そのことを、この本を通して一人でも多くの人に味わっていただけたならば、筆者としてこれほどうれしいことはない。
身近な生活の中で感じる当たり前をなぜだろうと考える人へ
学校で勉強した物理でいい点は取れなかったけど、この世界ってどうなっているんだろう。
とか、空ってなんで青いんだろう。
とかを考えたことはあるけど結局なんでかわかっていない人におすすめ。
難しい数式とかも出てこないのでそういうものが苦手な人でも読めるかなと思います。
目次
- 物理学で世界の見方が変わる
- 物理学者の正体
- 空の上の物理学
- 私たちは何を見ているのかー光の話
- すべては粒子でできているー素粒子、原子、分子の世界
- 時間はいつでも一定かー相対性理論を考える
- 意識が現実を変える?ー量子論の世界
- おわりにーこの宇宙は、人間が生まれるようにできている?
かかる時間の目安
7章から成っていて、各章のなかに複数の話がわかれてあるので、一つの話を読むのに、1,2分とかでいけるかなって感じです。
テンポよく読めていいですね。
大体一章あたり10から15分くらいあれば読めると思います。