自宅でヨーグルト作ってみた
STAY HOMEが結構長引いてなかなか新しいことに挑戦したいんだけど、何をしようと思っている人も多いのかなと思います。
今回は自宅でヨーグルト作れたのでその報告と反省を書いていきます。
なんでまた、こいつはヨーグルトなんぞ作ろうと思ったのかというと、発酵の技法という本を読んだからですね。これに完全に影響されて発酵させたい!という欲がでてきたのでした。
こちら完成したヨーグルトですね。
材料、器具


- 牛乳(乳飲料)
- プレーンのヨーグルト(写真のヨーグルト)
- 鍋(牛乳を温めるよう)
- ヨーグルトを入れるビン(容器) 牛乳は乳飲料って書いてあるものでもできました。よく聞くのはほんまもんの牛乳(少し高いやつ)ですが、薄くてもできました。
プレーンのヨーグルトもスーパーで100円くらいの安いやつ、ただし乳酸菌が入ってるやつ。
手順
まずは買ってきたヨーグルトは常温にというか冷蔵庫にいれずに置いておきます。
入れるビンを煮沸消毒します。鍋にビンと水を入れて強火で沸騰させます。沸騰したら火を止めます。ある程度冷めてきたら、鍋から取り出して清潔な布巾の上で乾かします。
牛乳を好きな量鍋に入れて弱火で温めます。ここで沸騰させないように注意。なんとなく温かくなってきたなあと思ったら、火を止めます。
ビンが乾いて(僕は待てずに濡れてました)かつ触れる程度には冷めたら、温めた牛乳を入れます。ついで、ヨーグルトを大きめのスプーンで3杯くらい入れました(適量)。
それを先ほどビンを温めていた鍋に入れて3時間くらい放置。固まっています。
反省と次回の展望
とりあえずヨーグルトができることはわかりました。
保温するってところがめんどくさいなあと思ったので、常温で発酵すすまないかなあと次は試してみます。
あと、緩めのヨーグルトができたので固めにも作れないか研究してみます。
結構簡単にできるもんなんだなあというのと、本当に固まった時は結構嬉しかったので、数百円で楽しめるのでおすすめです。