アキタの雑記

博士後期課程の雑記ブログ。 読んだ本、コンピューター系のメモ、愛猫の写真、勉強のこととか。

2019年03月

積み立てNISAおすすめ

お金欲しい

お金欲しいですよね。僕は欲しいです。できれば僕が何もしなくても勝手に増えていてほしいです。こんなマインドマップですね。 積み立てNISAで投資信託しているのですが、まあちょっとは増えているので、少なくとも銀行に預けているよりは、オススメです。積み立てNISA。

積み立てNISAするきっかけ

僕は地方国立大学生で実家から通っています。週5で部活のサッカーをしていて、アルバイトは月に6〜10万くらい稼いでました。実家通いなので、日々の支出はほとんどなくたまにラーメンを食べたり、サッカーの試合の遠征費とかがたまにあるくらいです。よって一月での支出が2万円もあれば多いかなあという感じでした。すると月に4〜8万円ほど貯金になります。このお金を銀行に預けてても増えないので、どうにかして増やせないかなあと思って調べてたら積み立てNISAを見つけました。 本当になんの投資の知識もないので、国主導ならまあたぶん大丈夫だろうと思い始めてみました。

積み立てNISAについてざっくり説明

まあググれば僕なんかが書くよりわかりやすいブログとか動画あるので、そっち見てくれという感じですが一応自分でも説明してみます。 積み立てNISAは国が厳選したまともな金融商品を扱っているところの中から自分で好きなところを選んで年間で40万円を限度額として投資信託できる制度です。 20年間非課税というのも特徴です。長期投資向けの商品を多く扱っています。

投資の元金はどう用意するの?

投資には費やすだけのお金が必要ですよね。大学生はどう用意すればいいのでしょうか。 答えはアルバイトでもなんなりして稼げ。なのかなと思います。仮に月に3万積み立てるとします。この3万円は自分の生活費とか普段使うお金以外の余ったお金から出します。わざわざ生活を切り詰めてまでやる必要はないと思います。ただ、余ったお金を銀行に預けるのではなく、積み立てNISAの投資ファンドに預けるイメージですね。増やしてくれ〜。と。

投資した方がいいと思う理由

投資って聞くとなんとなーく胡散臭いみたいな印象を持つ人もいるかもしれませんが、実はみんな投資というのはしています。銀行にお金を預けるのも投資の一種です。銀行にお金を預けると大体金利が年間で0.001%とかつきます。正確な数字を把握しているわけじゃないですが。年間で40万円預けると400円ですね。 一方、積み立てNISAで年間40万円の金融商品を買うと金利が5%として20000円です。3%だとしても8000円。まあ銀行よりはましですよね。 ふつうに考えて、積み立てNISAやりますよね。

元本割れ意外にもリスクはある

risk

投資やる時に元本割れにビビる人がいます。2万円預けて15000円になるとか損する可能性がないわけじゃないからです。銀行に預けてればそんなことはない。と思うかもしれませんが、消費税増税になれば銀行の残高は変わらないかもしれませんがお金の価値は下がるので元本割れみたいなものになるわけです。だから、元本割れにビビってやらないのはちょっとナンセンスかなあと個人的には思います。

ドルコスト平均法

積み立てで投資すると損が出にくいと言われている理由にドルコスト平均法があります。例えば月に1万円を投資しようとします。これを金額を分けて均等額ずつ買う方法です。例えば、一万円を30日で割って333円ずつ毎日積み立てで購入するといった方法です。金額を分けて購入することで高値で買うリスクを避けられます。 仮に投資する人が完全に相場を読めて、安い時に買えて高い時に売れれば何の問題もないのですが、そんなことは不可能です。毎日継続してコツコツと例えば100円ずつでも買っていると同じ100円でも安い時には多めに高い時は少なく買うことができます。それを平均するとまあプラスになるでしょうみたいな話だと僕は思ってます。これの前提として、買っている商品の市場がこれからも大きくてでかくなっていくっていうところが前提なんですかね。まあググってみてください。 長期投資でリスクをあまり犯さない投資には向いているみたいです。

最後に

とりあえず、積み立てNISAオススメってことと、僕が始めた経緯みたいなものを書いてみました。次は実際に初めてみるまでのステップについて書いていこうかなあと今思っています。では。

3.11を振り返る

3.11東日本大震災から8年が経過した。あの頃、中学生だった僕はなんやかんや成人している。あの当時について僕が思い出せることを書いていこうと思う。

当時の山形市の状況

3.11東日本大震災が起きた当時僕は中学1年生だった。地震が起きた時は山形市にある僕の中学の体育館で卒業式練習とかで歌か何かを歌っていたと記憶している。突然今までと比較できないほど大きな揺れが起こり、先生の指示だったと思うけどみんなその場でしゃがんだ。体育館の天井からバレーボールが落ちてきたことをよく覚えている。まあそんなことはどうでもいい。その後のちょっとの間の記憶が曖昧だが、揺れが収まった後は集団下校した。誰と一緒だったか何を話していたのか話していなかったのか記憶が全くないが、いつもの通学路の信号機が機能を失い交通の旗を持ったおじさんが交通整理をしていたのははっきり覚えている。何をどうしたらそんなに迅速に対応できたのか今思えば不思議である。そのおかげか、記憶にある限りは-僕が通った道に限りの話だが-目立った交通障害は起こっていなさそうだった。 そこからまた記憶がないのだが、 家に着きおそらく母、妹たちと合流したのだと思う。幸いにも母と妹は無事だった。しかし、父の安否は分からなかった。父はその当時、隣県の宮城県仙台市で働いていた。僕の家では地震の影響により電話は通じなかった。また電気も付かなかった。当然父からの連絡もなかった。そんなわけで、当然テレビは付かないし、うちはオール電化だったのでキッチンで料理すらできなかった。オール電化の弱点を認識した。しかし水道は使えたためトイレと水は確保できた。インフラがそんなわけだったので、外部の情報はラジオによってのみ知ることができた。インフラの状態については、同じ山形市でも地区によって異なっていたことを後に知った。また、2011年当時はスマホはなくいわゆるガラケーだったと記憶している。まだTwitterもLINEもしていないような時だった。確か、LINEは震災後にリリースされたんだっけ。不幸中の幸いで、ほとんど雪は降っていなかった。これが冬の真っただ中だったらもっと大変だっただろうと思う。幸いなことに我が家は床暖房が入っていたため、他の家と比べて比較的暖かかったようだ。寒い思いをした記憶はない。震災から数日後、料理は外で炭火をおこしてBBQをしていた。BBQをしている時も依然として父の安否は分からなかったが、不思議と心配の気持ちよりもこの非日常を楽しんでいたように思う。なんとなく無事な気がしていたのであまり心配していなかったのだ。当時の宮城県の情報をあまり知らなかったのも、心配していなかった理由の1つかもしれない。幸いにも、父は数日後には帰ってきた。なんと自転車で帰ってきたのだ。最後にものをいうのは体力であると実感した。父の話では、父の車は津波に流され、使えなくなってしまったので、チャリで来たらしい。父から、津波の動画を見せてもらったがあっという間に波が車を押し流す様子は全く現実感がなく信じられなかった。

当時思っていたこと

ここからは、中学1年生当時の僕の思っていたことを綴っていこうと思う。あの当時、父が被災していたことは明らかだった。しかし書いたようにほとんど心配していなかった。僕の心配ごとは次の週に週刊少年ジャンプは読めるのかといったことだった。-その当時はハンターハンターが連載されていて確かキメラアント編だったと思う-ものすごく毎週月曜日を楽しみにしていたのだ。どれくらい楽しみにしていたかと言うと、朝4時台に起きて、トラックでジャンプが運ばれてきたと同時くらいにジャンプを買っていたくらいだった。その当時の僕にとってはそれがどれだけ重要だったか。今思えば不謹慎極まりない。これからどのくらいでインフラが復活するのか、食事は大丈夫なのか、父は無事なのかなど心配すべきことは山ほどあった。しかし、そんなこと当時の僕にとっては知ったこっちゃない。そんな心配は大人の仕事だ。当時僕の思ったことは、携帯の充電はこまめにしていた方がいいなあとか、そんなことだったと思う。そんなに多くのことを心配できるほど、物事を知っていなかったし、当時の僕の世界なんてせいぜい家の周りと学校とサッカーで訪れるグラウンドくらいだった。そんな僕にラジオから流れる、隣県の津波のことだったり地震の被害だったりを想像できるだろうか。ましてや福島第一原発のことなどわかるはずもない。せいぜい、あーなんか大変なんだなあくらいである。

現実感の違い

どうしてこんなことを覚えているかというと作文で書いた苦い記憶として残っているからである。震災からしばらくたちある程度落ち着いたころ、全校集会でみんなの前で発表する役目に任命されてしまったのだ。僕は大勢の人の前で発表するのは苦手であり、絶対にやりたくなかった。他の人の中学校がどのようなものかは知るよしもないが、僕のところでは全校集会で3人くらいの生徒が全校生徒の前で頑張ったことだとか、目標だとかを発表するようなものがあったのだ。「僕が頑張ったことは3つあります。一つ目は云々かんぬん」みたいなやつである。僕もそういうテンプレにぶち込んでなにか書かされるのかなあとか思っていたら先生は自由に書けとおっしゃる。しかも僕に与えられたテーマは、震災を経験して感じた事とかそんな感じのことだった。作文がもともと苦手で何を書けばいいか、全くわからなかったが、このブログで書いたようなことを書いた。ジャンプは来るのかなあとかそんなことである。まあ素直極まりない気持ちではあったが、それが全校生徒の前で発表するに値するものなのかどうかは自信がなかった。というか、まずいとすら思った。’普通’こういう作文を書くときは本人が思っているのかに関わらず、震災にあった被災者に対して何か言及したりするものであるが、僕にはそんなことを書いた記憶は全くない。(実際に書いていたのかもしれないが。)はっきりいってその当時もリアリティがなかったのだ。隣の県に住んで実際に停電なども経験したのにも関わらずだ。隣県の僕ですらそんな程度のリアリティだったのに、もっと遠くの例えば東京だとか大阪だとかの人がリアリティを持って心配などできるわけがないと思っていた。そんな心配をするより今夜の晩御飯はなんだろうだとかそんなことの方がより考えていたに違いない。震災からしばらくたち、被災地の宮城や岩手の沿岸部に多くの芸能人が訪れた。それを知ったファンの子たちがTwitterなどで羨ましいとかなんとか言っていたのは確かに思慮分別に欠けていたと思うが、まあそれも一つのリアリティだと思う。どうして何百キロも離れた実際に自分が見たこともない土地の被害の状況を自分のリアリティとして認識できるだろうか。

留学に行くと語学力がつくのか否かの話

留学に行くと語学力がつくのか、つかないのかという話を主観をもとに書いていこうと思います。 そもそも世間には色々な留学があるのでどんな留学を対象として話をするのかで話が変わってくるのかと思います。 僕は大学の制度で単位交換ができる交換留学をしているので交換留学について書いていこうと思います。 よって、交換留学に行くと語学力がつくのか否か。ですね。 まあ語学力の定義については、僕は英語で授業を受けているので英語力、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングと4つの技能にわけて感じたことを書いていこうと思います。 そういうわけで、もっとタイトルをかみ砕くと、「交換留学に行くとリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのスキルは伸びるのか否か」ですね。

交換留学に行くとリスニングスキルが伸びるのか

結論、僕は伸びると思います。 理由としては、聞く機会が嫌でも増えること、単位取得を目指すのである程度必死に聞くこと、などです。 個人的には、英語は費やした時間と能力の伸びは相関していると思うので、一日当たりに聞く時間が増えればそれだけリスニングのスキルも伸びると思っています。よってほぼ英語漬けの生活を送るのが日本よりも容易な環境になる交換留学はリスニングスキルを伸ばすことが出来ると思います。

聞く機会が増える

聞く機会が増えるというけど、具体的にどんな機会があるんだという話だと思うので、思いつく限り挙げていこうと思います。

授業

まず授業に出るだけで英語を聞きます。1回の授業が僕のところは50分から2時間くらいとある程度長い時間です。そのある程度まとまった時間を一日に最低2回とか?取る授業の数に依存しますが、英語のリスニングになるので、そりゃあ日本にいるよりはそれだけで聞く時間は増えますわ。

事務処理

交換留学生あるあるだと思いたいですが、事務処理にてこずります。僕は事務処理をたらいまわしにされ事務員さんのいう事が二転三転して、自分が聞き取れていないだけじゃないか、と疑心暗鬼になることがありました。(そんなことない?)そんな事務処理、(履修登録とかVISAの申請とか)での会話もまあまああるのでそんなところでも聞く機会はあるなあと思いますね。

友達との会話

交換留学に行くと、少なからず友達ができます。(と思います。)日本人以外との会話は英語が基本的に共通語だと思うので、そりゃあ聞きます。そんな機会も日本よりも多いと思います。日本の大学でも国際交流室はあるので聞ける機会はあるかと思いますが、日本に来る留学生は日本語を勉強したい人が多いと思うのでまあ交換留学のが機会は多いのかなあと思いますね。

必死に聞く

聞き流すだけでリスニングができるようになる、ス〇-ドラーニングみたいに聞き流すだけで聞けるようになるなら高校のリスニング教材に使われとるわ。と僕は思うのですが、正しいのはス〇-ドラーニングだとしたら使わせないのは学校側の陰謀…?僕は使ったことないのでそれに関してはなんとも言えません。しかーし、ちゃんと聞こうとしないで聞けるようになるわけなくね?というのが僕の意見です。だって、日本語の授業ですらちゃんと聞かずに今日の飯なにかなあとかぼんやり考えてたら授業の中身覚えていないんだもの。そりゃあ母国語の日本語ですら聞き流してきけないんだから英語もそうだろう。と思っております。何が言いたいかというと、リスニングスキルを伸ばすのに有効だと考えられる「ちゃんと英語を聞く機会」を得やすいよということです。

交換留学に行くとリーディングスキルが伸びるのか

結論リーディングスキルは伸びると思います。僕が考えるリーディングスキルが伸びる条件としてはとにかく量をこなすことです。少しずつ少しずつ自分が読める英文の量を増やしていくこと。それにはある程度読まないとどうしようもないのかなあと思います。交換留学はこれらの条件を満たしてくれると思います。

大学への書類など

留学は現地の大学に行くまえから始まっているんだああああああああああああああああああ。めんどくさい大量の大学への提出書類に目を通し、行きたい大学のHPへ行って履修したい授業をチェックして考えて、場合によっては大学からの英文メールへ対応していやー行く前からよんだ読んだ。交換留学申請しない人よりかは読んでますわな。 留学先の大学に到着後も、VISA、寮、履修登録、大学のシステムの説明資料、保険、イベントのお知らせなどまあたくさんのドキュメントを読まなきゃいけないのでまあ読みますよね。これ授業始まる前だからね。

授業

メインの授業です。そりゃあ読みますとも。いっぱいいっぱい。授業資料に、レポートのための論文、article, web, などなど毎週たくさんのドキュメントを読む機会にめぐまれますよ。レポートも英語で書かなきゃならんので英語でググった方がその後書きやすいからそうするし、まあいっぱい読む機会に恵まれます。日本にいると怠惰な心が働いてこんなことしないだろうからいい機会だと思いますよ。

交換留学に行くとライティングスキルが伸びるのか

結論、微妙っすわ。日本よりは英文を書く機会は増えます。がそれは人によりけりかなあと思います。書く機会としては大学とか、先生へのメールとか、授業のレポートとか、友達への連絡とかになると思います。僕は正しい英作文の書き方みたいなものをわかっていないので、正直どうなのかなあという感じですね。

交換留学に行くとスピーキングスキルが伸びるのか

結論、微妙ですね。話せるようになるにはとにかくpracticeだと言われました。studyじゃないんです。practiceなんですよ。とりあえず、日本人にありがちなミスを恐れて話さないと伸びないっすね。たぶん。それで、英語を話す機会は日本にいる時よりも多くはなりますが、いわゆるぺらぺらになるにはマジでその人の努力が必要不可欠だと思います。逆にぺらぺらな人はマジで頑張ったんだなあと本当に尊敬です。まあ個人的には、来る前よりは話せるようになるけど練習が不可欠って感じですね。

まとめ

  • 交換留学は英語を伸ばす機会は与えてくれる。
  • それを活かせるかは人次第。
  • ペラペラにしゃべれる人はマジすげえ
  • 全体として日本にいる時よりはたぶん伸びる
  • 【Linux エラー】ロック /var/lib/dpkg/lck-frontendが取得できませんでした

    2019-03-07 15.24.40 からのスクリーンショット

    Linuxでアプリをインストールしようといつもどおりsudo apt-get install hogehogeとしていたらエラーメッセージが出てインストールできませんでした。

    こういう時はとりあえずエラーメッセージをコピペしてググると解決作が出るものですね。

    ts0818さんのブログ『ロック /var/lib/apt/lists/lock が取得できませんでした~』を参考にしました。

    rm

    詳しいことはわからないのですが、lock fileというのを取り除けばいいっぽい。 ということでターミナルを開いて、hogehogeが取得できませんでしたのところをrmでリムーブしてやればいいみたいです。 実際にその後はインストールできました。


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    世界一静かなスターバックス
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    世界一静かなスターバックスがクアラルンプールにあるらしいよと家族から教えてもらいました。何のことだか全くわからなったんですが、店員さんが全員耳が不自由で話せない人で構成されているスターバックスということだそうです。せっかくクアラルンプールにいるし行ってみるかということで行ってきました。

    場所

    場所はBangsar Village2というショッピングモール。最寄りの駅はBangsar駅。マラヤ大学の最寄り駅であるUniversity KL gateway駅から向かうとKL Sentral駅の前の駅に当たる。Bangsar駅に着いて改札を右側に抜けるといい。 Bangsar駅から1キロくらいの距離だったので歩いて向かった。

    別に静かではない

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    世界一静かなスターバックスということで、店内も静かなのかなあと思っていましたが席は店舗の外にあるのでショッピングモール内の音ですね。別に特別静かってわけでもないです。あくまでも、世界一静かなスターバックスという通り名は店員さんが話せないよ。ってだけですね。

    注文は指差しか紙にお書きください。

    店員さんは耳が聞こえないので、注文は指差しか紙に書いて行います。通じるので何も問題ないですね。

    スタバ上手いなあ。

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    耳が不自由で一見、不利に見えそうですけど逆にそこをプロモーションにしたスターバックスの戦略上手いなあとか思いました。ここで働いている人たちを普通の店舗で働いてもらうとコミュニケーションコストがかかるから難しいし、お客さんも通常のスタバだと思うからなかなか難しそうだなあと思いますが、そんな人たちを集めて先に明記していれば、お客さんも分かって注文できるし、店員さんも店員さん間は手話でコミュニケーションできるし、社会貢献のイメージ作れるし、頭いい店舗作りだなあと思いますね。

    限定グッズ

    この店舗限定のタンブラーとかマグカップ、ノートなどを売っていました。


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