アキタの雑記

博士後期課程の雑記ブログ。 読んだ本、コンピューター系のメモ、愛猫の写真、勉強のこととか。

2019年01月

【超高級コーヒー、コピルアクを求めて】

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ダラットの中心部から20kmほど、スクーターを30分ほど走らせてミーリンコーヒーガーデンへ。 お目当てはジャコウネコからプロデュースされるコーヒーweasel coffee。 Weaselはジャコウネコのことです。 世界で1番高いと言われるコーヒーです。

コーヒーガーデンからの展望と店内の様子

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写真下の木々はおそらく全部コーヒーの木。湖が眺められていい景色。

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店内は意外と広い。入場料も無料だし、景色を眺めながらコーヒーを飲める贅沢。

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楽しいコーヒーブレイクを過ごす人々。

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なぜかは分からないけれどワンちゃんがいっぱいいた。

コピルアクが出来るまで

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ジャコウネコがコーヒーの実を食べることでプロデュースされます。 ジャコウネコがコーヒーの果実を食べると胃の中の消化酵素が果実を分解して、種は消化酵素にさらされるものの残り排泄されます。このプロセスでコーヒー豆に独特の風味がもたらされるそうです。 うーん、非常に興味深いですね。よくまあう○ちの中にあるコーヒー豆を食べようと思った人がいたもんだなあと思いますね。

コーヒー豆3種類からコピルアクを選べる

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この農園では、豆の品種にごとに分かれてました。 84343FE9-C1C1-4321-9C23-975669E51293
Weasel Moka, Cherry, Arabicaと3種類あり、ストロング、スウィート、サワーと味が異なるらしいです。

Mokaが1番ポピュラーだそうです。ブラックが各80000ドン。日本円で400円くらいです。

なーにが超高級だ〜と思われたかもしれませんが、日本で買うと豆が100gで7500円とかしますから。ここで、豆の100g買うと400000ドン、日本円で2000円と3分の1ですよ。

今回は2人で来たので、MokaとCherryを注文。 飲み比べてみるとやっぱりMokaの方が濃く感じました。Cherryの方が甘いというより柔らかい感じがしました。匂いもMokaの方が強く感じました。

真偽の鑑定をするなら


真偽の鑑定をするならweaselのmokaとふつうのmokaで飲み比べて違いを比較する必要があると思います。

尤も、違いが認識できたとしてもそれが本物なのかどうかはわかりません。

本物を飲んだことがないので。

実際に本物だと確認するには、ジャコウネコを飼ってコーヒーの果実を食べさせてう○ちを回収して、処理して自分で作って飲むしかないのかもしれません。

今回飲んだものは本物なのか

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ジャコウネコからプロデュースされるコーヒー、コピルアクは超有名であるがゆえに偽物も多く出回っています。

飲んだのが本物なのかというのはまともな疑問ではあると思います。

ただ、ここがコーヒー農園ということと実際にジャコウネコを飼っててコーヒーの果実を食べさせているのも見たのでここで生産されているのは間違いないでしょう。

イコール飲んだのが本物とは断言できませんが、本物の可能性は他の場所で飲むよりは高いでしょう。

本物だと信じたいです。

実際美味しかったですし。

ジャコウネコのケージ

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ジャコウネコがケージで飼われていました。ジャコウネコ見るのは初めてです。ネコっぽくなくない? E13B5958-7968-4A2C-9DCB-86AC69D60231

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寝ている奴もいれば元気に走り回っているやつもいました。もう少し大人しく写真を撮らせて欲しかったです。可愛い。

ジャコウネコからプロデュースされたコーヒー豆

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乾燥させられていますね。匂いを嗅いだところ、全然臭くなかったです。かと言ってコーヒーの匂いがしたわけでもなかったですけど。豆同士がまとまってますね。

コーヒーの花と実

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赤い成熟したコーヒーの果実。

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まだ未成熟な青いコーヒーの果実。
コーヒーの木を見る機会なんてこれから先まずないと思うので写真を撮りました。

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コーヒーの花。白い。


 

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ダラットの関連記事です。
【ダラットの観光名所フラワーガーデン】生物の色覚と花の色との共進化に想いを馳せて。
【ダラットセントラルマーケット】とりあえず屋台飯
【ホーチミンからダラットへバス移動】
 


【ダラットのフラワーガーデン】

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色とりどりの花が咲き乱れる公園内

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 ダラットは高原の都市で涼しいため花卉園芸も名産みたいです。 街の至る所に花が植えられており花の街って感じです。 そんなダラットのフラワーガーデンは入場料40000ドン。ダラットのセントラルマーケットから1キロほどでしょうか。

 まあたくさんの花が育てられていました。 一眼レフカメラでパシャパシャと写真を撮って遊んでました。

 そういえば生物によって色覚って違うなあとか思ったので、せっかくカメラもあるので同じ花をカラーとモノクロで撮ってみました。 カメラは色々と色の変化を作れますが、1番大きく異なるのはモノクロかなと思ったのでモノクロで撮ってました。

 形は同じだけど、色にバリエーションのある花ってモノクロで撮るとどう見えるのでしょうか。 花をモノクロで撮るなんてあまり考えたことなかったので、やってみて楽しかったです。
 
 家に帰って、カメラから画像を落としたらアップします。 個人的には面白かったです。

 一応、生物学専攻の学生なのでそれっぽい事を考えながら見て回ってました。

花の色と動物の色覚

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たぶんおそらく花から蜜を吸っている生物で、モノクロで花を見ている生物はいないもしくはいても少数派だと思います。(全然詳しくないのでご了承ください)

花蜜を利用している生物の大多数がモノクロでモノを見ている生物なら、植物はわざわざ派手な(葉の緑色とは異なる)花を付ける必要性はないはずだからです。派手にするコスト(エネルギー)がかかるはずなので。

虫媒花、鳥媒花と相利共生について

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植物の中には虫とか鳥とかに花粉を運んでもらって受粉を行うやつらもいます。

それぞれの花を、虫媒花、鳥媒花といいます。

これらの花は一般的に目立つ色をしていて、昆虫とか鳥とかに見つけてもらって粘り気のある花粉をその生物の身体に付着させて他の花に移った時に受粉しないかなあと期待しているのでしょう。

受粉するかどうかは子孫を残せるかどうかの問題なので非常にシビアです。

一方、花蜜をエサにする昆虫や鳥はエサの場所を知るセンサーが発達しているやつらが有利だったでしょう。 ここで、植物は受粉出来るし、昆虫や鳥はエサ取れるしというWIN-WINな関係が見られます。

生物学では、こんな関係を相利共生とか言ったりします。

網膜の色認識センサー細胞

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そもそも色は目の中の網膜にある色を認識するセンサーのような働きをする細胞によって捕らえられます。

このセンサーの役割をする細胞が人間は3種類あって、赤青緑を捉えられる細胞があります。

それと、普段の人とのコミュニケーションの中で大体みんな同じように見ているんだろうなあと思うわけです。

人間以外の他の生物の中には、紫外線が見えるとかいう生物もいるらしいです。例えば、昆虫とか。 そういうやつらは当然、人間とは文字通り見ている世界が違うわけですよね。

センサーとなる細胞はみんな持っているけれど、それがどのくらいの数があるかとかどれくらいちゃんと働いているかとかはおそらく個体差があるので、見ている世界の解像度はみな違うはずです。

ここでは、とりあえず単眼と複眼でそもそも違うじゃねーかというのは置いておきます。

詳しく知りたい方は、"昆虫 色覚"とかでググるといいかもしれません。以下のリンクはググったら最初の方に出てきます。

以下リンク載せておきます。
光と色の話 第一部
光と色の話 第二部
昆虫色覚の神経行動学的研究

一眼レフカメラとスマホカメラとヒトの眼

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僕、写真撮るの全然上手くないんですけど一眼レフカメラ使うのは結構楽しいです。

シャッター速度とか感度とか絞りの大きさとか光源はどこかとか、光について考えることが多くて。

あー上手く写真撮れるようになりてえ。

一眼レフカメラを使ってから思ったのは、ヒトの眼って優秀だなってことと、iphoneのカメラというかスマホのカメラ優秀だなあってことです。

ヒトの眼って明暗差ある場所でもその差をくっきり認識できるじゃないですか、暗い場所でも慣れれば見えるようになるじゃないですか。でも一眼レフカメラってそういう場所苦手で、明暗差ある場所で撮ると白く飛んだり、黒く潰れたりします。いやー本当にヒトの眼のセンサーというか生物の光センサーは優秀ですよ。

スマホのカメラって誰でも簡単に綺麗な写真が撮れて本当にすごいなって思うようになりました。 一眼レフカメラは勉強が必要だし、使ったことのない人に渡したら使い方わかんないだろうし面倒くさいなあと思いますが、そこが面白いところでもあるのかなとも思いますね。

虫媒花
昆虫の見ている世界を撮れるカメラってないのかなあ。要するに、紫外線赤青緑をセンサーで捉えられるカメラ。ひょっとしておれの持っているカメラでも使えるけど知らないだけ?

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【話を聞かない男、地図が読めない女】

男女の考え方や行動の違いなどの性差は使っている脳の部位の違いや、分泌されるホルモンの違いによって引き起こされるということを解説した本です。

日本だけでも200万部超えのベストセラーらしいです。

話を聞かない男、地図が読めない女 男脳・女脳が「謎」を解く [ アラン・ピーズ ]

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感想(45件)



第1章-同じ種なのにここまで違う?


ここでは人間という共通項はあるものの基本的に男女は違うものなのだということを主張している。違う特徴を備えるようになったのは、進化によるものだと説明している。異なる進化の結果、男女の身体的な違いだけでなく、考えをつかさどる脳も異なる進化をしてきた。と書かれている。


ここで、ちょっと違和感があるのは、男と女が異なる進化をしてきたのは、その必要があったからと主張している点。基本的に進化はランダムで方向性がないというのが一般的である。

キリンは高いところにある葉を食べるために首が長いのではなく、長い首を持ったキリンの方が、高いところの葉も食べれたので生き残りやすかったのだ。という考え方。


近年の科学の発展によって、それまでは社会が男女の差を作ると考えられてきたのが、そうではなく、脳とホルモンによって違いが作られているということが分かってきた。


あくまでも、統計を取って全体的に見た時に男女でこういう違いがあるよね。ということを述べているので、これは私には当てはまらない!と怒らずに読んでほしい。


第2章-そうだったのか!


男女の感じ方の違いについて、主に5感の違いについて書いてある。


女性の方がスキンシップを大事にするというのが面白かった。女の子同士で手をつないでいるのを見かけることがよくあり本当に理由が分からなかった。おれ個人としては他人に触られたくない人のため、全く共感できなかったのだ。


第3章-すべては頭のなかに


ホルモンと染色体(X,Y)の違いで脳は違ってくるよというお話。


第4章-話すこと、聞くこと


男の方が話すときに右脳が活動していないので話すのはあまり上手くない。男は意思疎通ではなく、狩りを第一の役目として進化してきた。と繋げるのはいささか短絡的な気がする。


男女の話を聞いているときに見せる、6種類の表情が面白かった。男は発情以外みんな真顔なのw

一方、女は全部表情違う。


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植物の形には意味がある:園池公毅


ダラットのセントラルマーケットはゲストハウスからは1キロちょいくらいでした。近くに湖があってたくさんお店が出ていて賑やかな雰囲気です。


セントラルマーケットはFree-WiFiが使えました。ここも他のマーケットと同じように衣類、食料品、屋台、お土産物屋が連なっていました。
 

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いちご売ってる店が多く見られた。
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衣料品マーケット。長袖長ズボンを売っているのが他の東南アジアのマーケットとは違う。夜は冷えるからねえ。それにしても、ダウンジャケットとかコートは大げさな気がする。
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マーケット。あの小さい安っぽいプラスチックの椅子多いよね。
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上から見下ろした衣料品マーケット。
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串焼き

牛と豚。ジューシー。美味い。串焼きは1つ10000ドン。豚のバラ焼きは1つ当たり40000ドン。10000ドンは50円くらいです。

串焼き屋台と屋台のおばちゃん。 おばちゃんはベトナム語しかダメそうで、メニューを取るのは小さな娘さんがやってくれた。値段聞く時はスマホの電卓出して、打ち込んでもらうスタイル。

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牛串と野菜。ソースはチリと青唐辛子かな?とにかくどっちも辛い。何もつけなくても十分味付けされていて美味しい。
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友達の注文。豚バラ焼きとイカ(中央の白いやつ)。友達曰くイカ最高らしい。
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2度目の串焼き。黒いのは甘みのあるソース。豚バラ焼きと串焼き3本。
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バンチャンヌン

バンチャンヌン20000ドン。バンチャンヌンはベトナムの屋台飯で、ライスペーパーの上に具材を乗せて焼いたものです。パリパリで美味しい。チリ少し辛かったです。

ここらの露店は多分、違法営業をしていて警察が巡回しに来たら蜘蛛の子を散らすように消え去りました。そして過ぎ去ったら何事もなかったかのように戻ってきました。いやー速かったなあ。 

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警察から逃れた後、何事も無かったかのようにまた店を開く様子。
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この広場でそれは起きました。
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いちご

標高高くて涼しいので育つんですかね。買ったのはあんまり熟してなかったです。うーん、当たりのところはどこにあるのかしら。ベトナム語しか話せないおばちゃんが売ってくれたため、交渉の余地はありませんでした。言葉通じなくてもぐいぐい売りにくるその姿勢は見習いたい。

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2日目の夕食のお店。
胃腸に優しいフォーを求めて。30000ドンでした。比較的安い。鶏肉と春雨っぽい麺でした。肌寒いダラットで食べるフォーは美味い。身体が温まる。一緒にもらえる野菜も適宜ちぎっては入れていく。レタスも入ってた。あとなんかのハーブ。美味いんだけど名前がわからん。
他にもメニューはあったけど高めな気がする。
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前日にバックパーカー街にある旅行代理店的なお店でダラット行きのバスを予約しました。往復で600000ドン。日本円で3000円くらいです。往復で600kmなのでまあそんなもんでしょう。


当日の朝8:30に店の前集合ね〜、バスのとこまで送ってくから〜とのこと。


バックパーカー街辺りにはツアーを申し込める店がたくさん軒を連ねているので、行ってから申し込んでも大丈夫そうです。


当日朝、朝食にバインミーとコーヒーを買い旅行代理店へ。昨日の受付のお兄ちゃんがバイクで送ってくれました。お兄ちゃんノーヘルだけどいいんでしょうか。
 

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バス待合室には多くの外国人観光客が。みんないつバスが来るのかを正確には把握していない様子。ま、そんなもんだよね。

 
そこから、ダラットまで向かうバスのバス乗り場までバス移動でした。


旅行代理店前→バス乗り場→ダラット行き乗車

という感じ。


バスは寝台バス?みたいな感じで横たわりながら移動するタイプでした。結局10時くらいにバスに乗車。6〜7時間のバスの旅スタート。Kindleに読む本を蓄えてあるから退屈はしないかな。

バス車内の二階がおれの場所。

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11:30頃、昼食休憩のため一時停車。

昼食はバインミーとココナッツのお菓子、247 the coffee innovatorと書かれた飲料にしました。


コーヒーが飲みたかったので247 the coffee innovatorを買いました。飲み物売り場にコーヒーと書かれたのはこれしかなかったので。

開けた時にプシッと炭酸の抜ける音がしたので、なんとなく嫌な予感がしました。

コーヒーシロップ味の炭酸でした。コーヒーの風味はするものの、甘く求めていたものとは違いました。破れたり。

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そういえば撮ってなかったと思ってバスの顔。

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あと4時間くらいかな〜。


16:20分、3度目の休憩。


17時ダラット到着。

外は長袖長ズボンで丁度いいくらいの気温。風が冷たい。

日本もっと寒いのかと思うとちょっと帰りたくなくなる。

宿泊するゲストハウスまで送ってくれるバンに乗ってゲストハウスへ。


さすがダラット標高1500mと言うだけあって坂道が多い。街はすごく綺麗。

ゲストハウスへ向かうバンの中から。 

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