アキタの雑記

生物学専攻の大学5年生の雑記ブログ。 読んだ本、コンピューター系のメモ、愛猫の写真、勉強のこととか。

2019年01月

植物の形には意味がある

植物の形には意味がある (Beret science) [ 園池公毅 ]

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きっかけ

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この前の授業で植物の構造と機能について勉強をして植物にも多種多様な形があることを知った。またその形は環境への適応に基づいていることが多いことも分かったので、そういった勉強したことの復習を兼ねてなにかサクッと読めそうな本ないかなあと探していたところ目に留まりました。

第2章-2物の色についてのやや長い道のり・3葉緑体に光を届けるために

植物の色の見え方:色素と構造色

植物の葉の色が表裏によって違うことは葉を観察すればよくわかる。植物の葉が緑なのはクロロフィルが緑色の波長の光を利用していないからだ。しかし表裏のクロロフィル含有量に違いがないらしい。

それでも色が異なるということの説明に構造色を挙げた。構造色は、物質が特定の構造を取ることによって色が見える現象である。これは色素が一部の色の光を吸収し、吸収されなかった残りの色の光が見えるということとは異なる。自然界では、構造色はタマムシの翅やモルフォチョウの翅などで見られる。 植物の表裏の色の違いは、厳密には構造色とは呼べないが表と裏の細胞の構成の違いからできると述べられている。



葉の表と裏の細胞の種類の違いが葉の表裏の色の違いを作る

葉の表側には柵状組織と呼ばれる細長い細胞がびっしりと規則正しく並んでいる。 一方で、裏側の海綿状組織では、様々な形の細胞がバラバラに隙間を開けて存在している。 この表裏の細胞の形と並び方により表裏の色の違いが生じているようだ。
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光の屈折と反射の話になるので物理を勉強している人にとってはあーはいはい。みたいな話なのかもしれないが、私にとってはへーなるほどという話だった。

 具体的には、葉の表から光が入ると、まずは細長い柵状組織の細胞に光が入る。すると光はその細胞にそって進む。もし、裏側までこの組織が続いていたら光はそのまま裏側から抜けてしまう。しかし、裏側の方では海綿状組織という隙間が空いた色々な形の細胞がいるため、ここまで来た光は乱反射してさらに細胞の中を進む。

これは光合成にとっては非常に都合がよく出来ており、光合成について勉強していたのにこれを知らなかったおれは何を勉強したいたのだろうと、少し悲しくなった。

一方、裏側から光が入ると、裏側の海綿状組織は光を反射するため細胞の中に光はあまり入らない。葉緑体と遭遇する機会は減るつまり、光合成に使われない。だから裏から見ると葉が白っぽくみえる。 細胞の形と屈折率が光合成効率を高めるのに貢献しているということですね。

全体の感想

間違いなく生物分野の本なんだけど、自分が今まではあまり掘り下げて勉強していなかったところを掘り下げて書かれていて非常に勉強になったし面白かった。 植物の形や大きさはその機能(例えば、葉なら光合成)だけでなく、壊れにくさだったり、安定性だったりによって制限される。例えば、植物は自然では雨風にさらされ、物理的なストレスを与えられる。強風により木が折れることは台風の映像などを見れば容易に想像がつくだろう。 今までおれが勉強していたところは、例えば、光合成においては、光の強さ、利用できる水、二酸化炭素などの要素が光合成の効率に影響する。ここでは(葉の形や大きさについては考えない)みたいな感じだった。 だけど、この本ではそれだけでなく光って葉の表と裏どっちからも同じように入るの?などの問いがなされて、光がどのように入ってくるかはどちらかといえば物理の話でおれが普段あまり考えることがなかった視点だった。

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植物の形には意味がある:園池公毅

【カウチサーフィン】

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カウチサーフィンって知ってる?

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カウチサーフィンというプラットフォームをご存知でしょうか? 旅行先の現地に住んでいる人の家に泊まりたい人と、旅行者を泊めたい人のマッチングサービスです。 旅行先の人の家に泊まることで旅行者は宿代がかかりません。またその土地での人との出会いが得られます。 今回はカンボジアのプノンペンとベトナムのホーチミンで利用しました。その感想について書いておきます。

プノンペン:カウチサーファー10人以上と宿泊

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プノンペンでは2泊3日で、このカウチサーフィンを使って泊まりました。ホスト先の方の家は広く、他にも10人以上のカウチサーファーが泊まっていました。 男女関係なく主にヨーロッパ系の人が泊まっていました。 みんなで映画見たりご飯食べたりしていました。マットレスを用意してもらってその上で寝ました。私たちは出かけていたのであんまり一緒に過ごすことは少なかったのですが、面白い経験だったかなと思いました。

ホーチミン:高層マンションの最上階に泊めてもらいました

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ホーチミンでは、タワーマンション最上階の49階のお宅にお邪魔しました。 ベランダからの眺めが最高でした。 ホストの人はポーランドの人でした。 私たちの他にも2人カウチサーファーがいて、彼らはアメリカとチェコ出身なのですが、彼らの英語が速くてあー勉強しなきゃなあーと気持ちを引き締めたのでした。 東欧の話をしてた時は本当にわかりませんでした。事前知識ないとやっぱり困難だなあと思ったのでした。 みなさん親切で楽しく過ごせました。

安く済ませたいなら交通費と宿泊費を考える必要がある

今回カウチサーフィンを2回使ってみました。宿代はタダになりました。しかし純粋にお金をかけずに旅をできるかというと、必ずしもそうではないことに気づきました。 観光地からそのホスト先のお宅の位置が離れすぎているとそこまでの交通費がかかるからです。 特にお別れが朝の場合は通勤ラッシュによりグラブの価格が非常に高騰しました。そのため、本当にお金をかけないで旅行したいなら、交通費と宿泊費を含めて考えなければならないなあと実感しました。すごく当たり前のことを書いている気がしますが。 宿泊費はネットで簡単に比較ができます。一方、交通費は公共交通機関は調べればわかりますが、グラブなどは時間帯によりまちまちなので正確なところの価格を見積もるのは難しいのかなあと思います。

【ダラットのカフェ】

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移動で疲れた時に立ち寄ったカフェの紹介です。

【An Cafe】

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昼ごはんはアンカフェというググったらレビューが高かったカフェへ。Free-Wifiあり。 C19503C4-DE32-4C74-936F-1153B0040F02
パンと卵焼きとポテト。40000ドン。
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美味しかったけどちょっと物足りなかったので、向かいの店でCOM GAを注文。ブンチャーもフォーも食べたからね。GAは鶏肉の意味だったと記憶しているのでチキンライスだろうなと予想。 ここのチキンライスよりマレーシアでいつも食べているモノの方が好きかな。ピクルスがさっぱりしていて美味しかった。せっかくベトナムに来たので、ベトナムの調味料のニュクマムを付けて食べました。ニュクマムは魚醤の一種で少しくせのある醤油ですね。ベトナム来たらチャレンジしたいものの一つ。

【ミーリンコーヒーガーデン】

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ジャコウネコのコーヒー800000ドン。 詳しくは以下の記事へ。 【ミーリンコーヒーガーデン】超高級コーヒー、コピルアクを求めて

【Gout IT’S COFFEE O’CLOCK】

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店内は洒落た落ち着いた感じ。
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Free-Wifiあり。
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窓からの夕日が綺麗。 ココナッツコーヒーを注文。
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ココナッツアイスとコーヒーが分けられているタイプでした。これは初。アイスにココナッツの果肉が含まれていてめっちゃ美味しい!ここオススメです!

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【ダラットのゲストハウス:iColor Hostel】

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ダラットで泊まったゲストハウスの紹介です。すごく快適だったのでオススメです。

ロケーション

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ダラットのバスステーションから徒歩10分ほど、車だと2,3分くらいです。街の中心部からは1キロほど離れており、街の中心部に行くには徒歩で30分くらいです。

外観

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外観は見ての通りカラフルにペイントされています。初めて来た人もわかりやすいですね。 二階からの眺めが綺麗でした。過ごしやすい気候でまったりと過ごすのもアリかもしれません。

設備

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  • カーテン付きベッド
  • ロッカー
  • トイレシャワー同室
  • ホットシャワー有り
  • トイレットペーパー有り
  • テレビ
  • 本、雑誌
  • カード
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    ロッカーがあるのは有難いです。貴重品も安全に管理できます。 テレビ、本、雑誌、カードは一階の共有スペースにあります。

    サービス

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  • 朝食無料サービス
  • 有料ラウンドリー
  • 原付レンタル
  • ツアーの手配
  • ベッドメイキング
  • 夜のFree beer
  • 無料のお茶、コーヒー
  • Free-Wifi
  • 朝食は5つくらいのメニューから一つ選択します。2日ともバインミーを食べました。 夜にはビールが無料でサービスされるという言っていました。たぶん1本かな。頼んでないのでわかりません。 お茶、コーヒーは無料で飲めます。夜の涼しいダラットに暖かい飲み物は最高です。 Wi-Fiは一階と二階で別のが通っているので使い分けた方がいいと思いました。

    価格

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    宿泊費は2泊で180000ドン(日本円で900円)。 つまり1泊で90000ドン(日本円で450円)です。 ラウンドリー料金は通常40000ドン(200円),早く済ませたい場合は60000ドン(300円)かかります。 レンタルバイクは1日あたり150000ドン(750円)です。

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    Welcome to Crazy Horse

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    ダラットの有名観光名所クレイジーハウスに行ってきました。 滞在時間は1時間ほどでした。

    入り口

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    入場料5万ドン(250円ほど)を支払ってチケットを購入。入ると多くの観光客の姿が。多くはヨーロッパ系のようだ。中でも、ロシア人と思われる団体がツアーで来ていた。ここクレイジーハウスを建てた建築家ダン・ベト・ガーさんはモスクワで建築を学んでいたため、ロシアではよく知られているのかもしれない。

    館内の地図

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    館内の地図が地上階で見られる。残念ながらベトナム語表記のため、何が書いてあるのかはわからなかった。 しかしこのクレイジーハウスの全体像を把握するのには役立つでしょう。 尤も、目的地にたどり着けるかは別としてね。

    迷宮

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    この建物は迷宮そのもので、どこが通路でどこが装飾なのかは一見分からない。観光客がいるところが通れるところだとわかる。 館内通路は狭いところが多く、人がすれ違うのも困難なほどであった。 館内を登っていくと手すりのない通路もあり落ちそうで恐ろしい。事故とか起きてないのかしら。 外観は巨大な木をモチーフに作られているようだ。木の幹、枝、蔓などのモチーフが見られる。

    リトルマーメイド

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    奇妙な迷宮を進んで行くと、突然海の世界が現れた。BGMも穏やかな海っぽいモノが流れており、そのいきなりの世界観の違いに面食らった。 スイティエン公園かと思った。(リンク) ここはフォトスポットらしく、多くの観光客が思い思いのポーズで写真を撮っていた。 三点倒立する中華系のお父さんが印象的だった。流行っているのかしら?クレイジ〜。 サメの口のところで寝そべって食べられる〜って写真を撮ってる子供もいた。大人は見なかったな。

    クレイジーハウスからの展望

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    クレイジーハウスを登っていくと結構な高さになる。そこからダラットの街を一望できる。なかなかいい眺め。なんとなくヨーロッパっぽい街並みな気がする。ヨーロッパ行ったことないけど。フランス植民地の影響でヨーロッパの建築の影響は受けているからだろう。

    日本語での紹介記事

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    建物内に色々な言語で書かれたクレイジーハウスの記事が展示されていました。日本語のモノも発見。2008年の記事ともう一つは年代は不明。2008年は入場料1万ドンと今の入場料5万ドンの5分の1だったとは驚きである。 記事を読むとこのクレイジーハウスを建てた建築家、ダン・ベト・ガーさんのモチベーションを見ることができる。

    未だ建設中

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    未だに建設中らしく、迷路の館内を見学していると修理中だったり荷物がそのまま置かれていたりする。

    設計図

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    このようなラフな図面は見ていて楽しい。

    プライバシー無しトイレ

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    トイレは男女共にドアが開けられたまま固定されていた。これも芸術の一つなのだろうか。分からない。小便器で用を足すのはなかなかハードかもしれない。

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