2018年12月
Latexコマンドメモ。上付き文字 下付き文字、℃、化学式、学名のイタリック体、μ。
Latexのコマンド備忘録
Latexコマンドメモ。上付き文字 下付き文字、℃、化学式、学名のイタリック体、μ。などをよく使うので自分の備忘録を兼ねて書いていきます。
Latex勉強したい人は以下のLatex美文書作成入門とかが有名で使えるかなと思います。ちなみに私も持っています。
上付き文字、下付き文字
角度の°とかセルシウスの表記
math環境で$^\circ$ は°を出力。^は上付き文字の記号を出力。よって、
20$^\circ$C
で20℃と表記できます。
化学式で下付き文字を使う場合。
CaCl$_2$とか書く。
下付き文字を$$で囲むことを忘れると、エラーメッセージ Missing $ insertedが出ます。
複数の文字数字を上付き下付き文字にしたいとき
複数の文字数字を上付き下付き文字にしたいときは$^{}$
$_{}$
中カッコ{}で囲むと-1とかも上付きにできます。
生物の学名を書くとき
生物の学名はイタリック体にするので\it 学名
と書くといいんじゃないでしょうか。そのあとにイタリックからローマン体に直すときは
\rm
と書くと以降はローマン体になります。
μの表記
μmを表記するときは$\mu$m
と書くといいでしょう。
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ヴィンランドサガも無料本に。
私の大好きな漫画ヴィンランドサガも無料本に入っていました。読んでいない方はぜひ。おすすめです。
ヴィンランドサガの簡単な紹介
簡単に言うとヴァイキング漫画ですね。時代は11世紀の北ヨーロッパでのヴァイキングの物語です。ヴァイキングというのは海賊ですね。海、川を船で渡って村、都市から略奪して生活をしていた人たちのお話です。主人公は元ヴァイキングの父の息子トルフィンです。この漫画はトルフィンの幼年期、少年期、青年期と進んでいきます。ネタバレを含む簡単なあらすじ
トルフィンは小さいころに父を目の前でヴァイキングに殺されてしまいます。そして、その父の仇を討つためにその仇の船に乗り込んでなんとか生きて戦いの技術を学んでいきますと。そしてことあるごとにその父の仇に決闘を申し込んでボコボコにやられると。そんなこんなで戦いの道に引きずり込まれていくわけです。そんななかある時にその仇が死んでしまうんですよ。トルフィンは自分の手で仇を討つことだけを生きる目的にしていたのでその目的が失われてなかば絶望して、奴隷の身分に落ちてしまうのですよ。そんなこんなで月日は流れ、青年期へ。奴隷になったトルフィンは戦士だったころの殺気は消えてぼーっとオーナーの農場で働く生活を送ることになります。戦士時代に殺した人々の夢を見て眠れない夜を過ごすトルフィン。そんな中、農場に侵入者が現れて、なんやかんやで奴隷を脱出したトルフィンは今まで殺してきてしまった人々への償いをしたいと、そのために何ができるかと考えます。そして、ヨーロッパを脱出しヴァイキングのいない世界を目指しそこで平和な国を作ることを考えます。そのためにはお金がいるため、そのお金を得るためにトルフィンたちはギリシャに向かっています。
こんな感じです。説明下手で悲しくなってきました。とりあえず騙されたと思って読んでみてください。
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全然詳しくないので、分からないのですが。この前、攻殻機動隊が無料だったのでダウンロードしました。その時にダウンロードしそびれた友達が最近攻殻機動隊をダウンロードしようとしたら無料じゃなくなっていたそうです。攻殻機動隊は期間限定の無料本というわけでもなかったのでいまだに私の本棚に残っていてラッキーです。寄生獣もいつ無料の期間が終わるかわからないのでぜひダウンロードしてみてください。英英辞典を使って感じたメリット。
英英辞典を使って感じたメリット
私が使っているのはOxford English Dictionaryです。使い方
分からない単語を紙の英英辞典を使って調べて、引いた単語をマーカーで色を付けています。
その単語の言い換えが分かる
例えば、displeaseは annoy or upsetとなっていて言い換えができます。
会話をしていて、自分の使った単語を相手が知らなかった時にその意味を教えるシーンがあります。その時に英英辞典で引いていたら言い換えがしやすいんじゃないかと思って使ってます。
会話だけじゃなくてIELTSとか英語の試験でも同じ単語を使ってばかりいるとあまり良くないので言い換えの語を増やすことは大事かなと思います。それに同じような意味の単語を複数覚えていたら、忘れにくいですしね。
引いた単語の関連単語も分かる
これは紙の辞典の良いところかもしれませんが、引いた単語以外も目にすることができます。これで少しはボキャブラリーを増やしたいところです。また一度引いた単語を再確認することも簡単です。
単語のイメージを掴む
英和辞典だと、英語から日本語、日本語からモノのイメージを掴むという3ステップを踏まないといけません。一方、英英辞典だと英語からモノのイメージと1ステップでいくのでこういう頭の回路を組んだ方が英語は上達するんじゃないかと思っています。
最後に
今は分からない単語を英英辞典で調べて、それでも意味がつかみにくかったら英和辞典を使って調べています。上達するといいなあ。