積み立てNISAおすすめ

お金欲しい

お金欲しいですよね。僕は欲しいです。できれば僕が何もしなくても勝手に増えていてほしいです。こんなマインドマップですね。 積み立てNISAで投資信託しているのですが、まあちょっとは増えているので、少なくとも銀行に預けているよりは、オススメです。積み立てNISA。

積み立てNISAするきっかけ

僕は地方国立大学生で実家から通っています。週5で部活のサッカーをしていて、アルバイトは月に6〜10万くらい稼いでました。実家通いなので、日々の支出はほとんどなくたまにラーメンを食べたり、サッカーの試合の遠征費とかがたまにあるくらいです。よって一月での支出が2万円もあれば多いかなあという感じでした。すると月に4〜8万円ほど貯金になります。このお金を銀行に預けてても増えないので、どうにかして増やせないかなあと思って調べてたら積み立てNISAを見つけました。 本当になんの投資の知識もないので、国主導ならまあたぶん大丈夫だろうと思い始めてみました。

積み立てNISAについてざっくり説明

まあググれば僕なんかが書くよりわかりやすいブログとか動画あるので、そっち見てくれという感じですが一応自分でも説明してみます。 積み立てNISAは国が厳選したまともな金融商品を扱っているところの中から自分で好きなところを選んで年間で40万円を限度額として投資信託できる制度です。 20年間非課税というのも特徴です。長期投資向けの商品を多く扱っています。

投資の元金はどう用意するの?

投資には費やすだけのお金が必要ですよね。大学生はどう用意すればいいのでしょうか。 答えはアルバイトでもなんなりして稼げ。なのかなと思います。仮に月に3万積み立てるとします。この3万円は自分の生活費とか普段使うお金以外の余ったお金から出します。わざわざ生活を切り詰めてまでやる必要はないと思います。ただ、余ったお金を銀行に預けるのではなく、積み立てNISAの投資ファンドに預けるイメージですね。増やしてくれ〜。と。

投資した方がいいと思う理由

投資って聞くとなんとなーく胡散臭いみたいな印象を持つ人もいるかもしれませんが、実はみんな投資というのはしています。銀行にお金を預けるのも投資の一種です。銀行にお金を預けると大体金利が年間で0.001%とかつきます。正確な数字を把握しているわけじゃないですが。年間で40万円預けると400円ですね。 一方、積み立てNISAで年間40万円の金融商品を買うと金利が5%として20000円です。3%だとしても8000円。まあ銀行よりはましですよね。 ふつうに考えて、積み立てNISAやりますよね。

元本割れ意外にもリスクはある

risk

投資やる時に元本割れにビビる人がいます。2万円預けて15000円になるとか損する可能性がないわけじゃないからです。銀行に預けてればそんなことはない。と思うかもしれませんが、消費税増税になれば銀行の残高は変わらないかもしれませんがお金の価値は下がるので元本割れみたいなものになるわけです。だから、元本割れにビビってやらないのはちょっとナンセンスかなあと個人的には思います。

ドルコスト平均法

積み立てで投資すると損が出にくいと言われている理由にドルコスト平均法があります。例えば月に1万円を投資しようとします。これを金額を分けて均等額ずつ買う方法です。例えば、一万円を30日で割って333円ずつ毎日積み立てで購入するといった方法です。金額を分けて購入することで高値で買うリスクを避けられます。 仮に投資する人が完全に相場を読めて、安い時に買えて高い時に売れれば何の問題もないのですが、そんなことは不可能です。毎日継続してコツコツと例えば100円ずつでも買っていると同じ100円でも安い時には多めに高い時は少なく買うことができます。それを平均するとまあプラスになるでしょうみたいな話だと僕は思ってます。これの前提として、買っている商品の市場がこれからも大きくてでかくなっていくっていうところが前提なんですかね。まあググってみてください。 長期投資でリスクをあまり犯さない投資には向いているみたいです。

最後に

とりあえず、積み立てNISAオススメってことと、僕が始めた経緯みたいなものを書いてみました。次は実際に初めてみるまでのステップについて書いていこうかなあと今思っています。では。