死の家の記録。ドストエフスキー。

手に取った本のアーカイブとしてこれからメモっていこうと思います。

きっかけ

Kindleで読みました。ダウンロードした当時はPrime readingで読めました。今調べたら読めなくなっていました。 ドストエフスキーの作品を読んだのはこれが初めてでした。ドストエフスキーという罪と罰が有名で、一回読んでみたいなあとか思っているのになかなか手が出せていないというのが実情です。 これを手に取った。というよりもダウンロードした理由は、無料で読める中にあり、ドストエフスキーって一回くらい読んでみたいなあという好奇心からです。特にモチベがあったわけでもなくたまたまです。

感想

読んだ感想は読みづらいなと思いました。読みづらかった理由として、自分の背景知識の少なさが挙げられるのかなと思いました。ある程度事情がわかってる話の方が理解しやすいのは間違いないですよね。あまりモチベが保てずに読んでいた感じですね。 舞台がシベリアの監獄という全然想像もつかないところかつ、そこには色々な地域から連れてこられた様々な人種の人々がいるというちょっとしたカオスの状態です。あとロシア系の名前が覚えられないんだ。全部同じに見えてしまう。囚人同士の会話とかは読んでいて面白かったけどそのくらいしか印象がないです。

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【ドストエフスキー:死の家の記録】

植物の形には意味がある:園池公毅